新型ジムニーのXLは中途半端なのか?XCとXGとの違いを要チェック

はじめての新型ジムニー

最上級グレードのXC。

ベースグレードのXG。

その中間にあるのがXLです。

 

XCほど豪華な装備ではないものの、XGのように簡易的な作りでもありません。

はたしてXLの魅力はどこにあるのでしょうか?

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XLの価格と特徴

XLの価格は

4AT  1,679,400円

5MT 1,582,200円

 

ATを基準に他グレードと比較してみると

 

XC  1,841,400円

XG  1,555,200円

 

XCよりも16万円ほど安く、XGよりも12万円ほど高いグレードになります。

 

XCではツートンカラーを選択できますが、XLではツートンカラーの設定はありません。

しかし8種類のカラーから選べるため、XGでは4色設定比べればはるかに選択肢は広がりますね。

 

XGでは設定が無く、XLで選択できるようになるカラー

・ブリスクブルーメタリック

・シフォンアイボリーメタリック

・キネティックイエロー

・ミディアムグレー

 

この4色です。

 

ホワイトはパールではなく、ソリッドのスペリアホワイト。

パールはXC専用カラーになります。

 

大きな違いはこのあたりでしょうか。

 

XCの詳細は下記のページで解説していますので、ここではXGとの細かな違いについて見ていきましょう。

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キーレスプッシュスタートシステム

 

XGは昔ながらの鍵でエンジンを掛けるタイプですが、XL以上のグレードはプッシュスタート式の押すとエンジンが掛かる作りです。

リモコンキーですから、バッグやポケットに入れたままでもエンジンが掛けられるため、女性には特に人気のある装備です。

 

電池式なので電池が切れてしまうとエンジンが掛けられないというデメリットはありますが、今ではほとんどの車にリモコンキーが採用されていますので、この点についてはほとんど問題はないでしょう。

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電動格納式リモコンドアミラー

 

ドアミラーがボタンで折り畳める装備です。

狭い駐車場や細い道のすれ違いで簡単に折り畳めるため、ぶつけられる心配も無くなります。

 

XCではドアミラーにウインカーが、XGでは手動での格納、XLはウインカーが無いだけで自動で格納できます。

 

なお、鍵をかけると自動的にミラーも格納されますので、わざわざ折り畳む必要なく駐車できる点は評価が高いです。

このあたりがグレードによる違いですね。

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運転席、助手席シートヒーター

 

熱いと言われるシートヒーターが運転席と助手席に取り付けられています。

JB23に比べると熱さは感じにくくなっているようですが、どちらかと言うと寒冷地で活躍する装備のような気もします。

 

雪の降らない地域は気温も高く、シートヒーターでは熱く感じますが、外気温が常にマイナスであれば大活躍する装備ではないでしょうか。

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撥水ファブリックシート

 

水などをこぼしても汚れにくい作りになっているシートです。

ジムニーはアウトドアに最適な車ですから、山や海へ行く機会も多いでしょう。

 

そんな時に活躍するのが撥水ファブリックシートです。

特に子供やペットがいると汚れがちになってしまいますから、簡単に拭き取れる作りになっているのはありがたいですね。

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オートエアコン

 

XGではマニュアル操作のエアコンが、XL以上のグレードではオートエアコンです。

設定した温度に合わせて風量を調節してくれたり、出てくる風の温度も自動的に調整してくれます。

 

年中26℃設定のままの人もいるくらいですから、かなり便利な機能ですね。

寒い時にエンジンをかけてもエンジンが暖まるまでは風量が弱いままですから、マニュアルエアコンの難点である「冷たい強風」を浴びることはありません。

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フォグランプ

 

霧や雪で大活躍するフォグランプです。

白いヘッドライトでは霧や雪に反射して前が見にくいですが、フォグランプがあればある程度の視界を確保できます。

 

悪天候では黄色いフォグランプが有能ですから、霧深いところや積雪地域、アウトドアへよく出かけるのであれば黄色いフォグランプを選択しましょう。

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スモークガラス

 

純正でスモークフィルムが貼ってある点は評価できますが、人によってはそのフィルムが薄いと感じる人もいます。

さらに濃くして後部座席の紫外線をカットしたいと考えているなら、この点だけはXLでなくとも良さそうですね。

 

純正のスモークフィルムでも太陽が熱く眩しく感じますから、リヤシートに子供を乗せるようであればフィルムを貼り直したいところではあります。

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セーフティサポートはオプション

 

XCでは標準装備ですが、XL,XGともにセーフティサポートはオプションです。

セーフティサポートの詳細については下記の記事で詳しく解説していますので割愛しますが、簡単に言えば「安全をアシストしてくれる装置」です。

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ホイールはスチールホイール

 

アルミホイールはXCのみの採用ですから、XLではスチールホイールとなります。

これをメリットと捉えるかデメリットと捉えるかは人それぞれで、ジムニーではスチールホイールをあえて選択する人も多く、先代のJB23から履き替える人もたくさんいます。

 

スチールホイールはその重さから燃費こそ悪くなるものの、「燃費を気にするならジムニーに乗っていない」という意見が大多数です。

個人的には純正のアルミホイールよりもスチールホイールが好きですし、カスタムするならオシャレな社外ホイールを履きたいと思っていますから、XLでスチールホイールという点は評価が高いと感じています。

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便利なラゲッジボックス付き

 

これは本当に欲しい装備ですね。

XGには無い物で、XGではオプションではなく別途購入となってしまいます。

 

リヤゲートを開け、リヤシートの後ろを見ると車載工具が載っていますが、ここにラゲッジボックスが収まります。

XGでは車載工具の上にカバーが敷いてあるだけで、そこに小物を入れるスペースはありませんが、ラゲッジボックスがあれば小物を入れられます。

 

車載工具+αで何かを積んでも良いですし、アウトドアで汚れた荷物をラゲッジボックスに放り込んでも良いです。

 

さらにリヤシートを倒したときにラゲッジボックスがあればフルフラットになります。

ラゲッジボックスの無いジムニーでは車載工具のポジションが安定しないため、車中泊をするときに物足りなさを感じてしまうでしょう。

 

もしXGを選択するとしても、ラゲッジボックスだけは必ず購入しておきたいパーツですね。

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XLはどんな人にオススメ?

 

さてここまでXLについていろいろと書いてきました。

 

XCほど高級感や快適性を求めていなけど、XGでは物足りなく感じる。

こんな人に選ばれるのがXLです。

 

さらに小さな子供がいれば後部座席にチャイルドシートを乗せることもありますし、もう少し大きくなればすぐに泥で汚れてしまいます。

セーフティサポートをオプションで選択できるのも大きな魅力で、あえてセーフティサポートに入らずカスタムを進めていくという選択肢もあるでしょう。

 

そこそこの快適性と居住性、ペットや子供がいる人にとってはXLが最適な選択肢なのではないでしょうか。

 

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