新型ジムニーで林道へ出掛けよう。はじめてのオフロード走行で気を付けたいこと。

はじめての新型ジムニー

買った当初はオフロードなんて走る予定は無いと言い張っていたのに、周りのジムニー達を見ていると一度は走ってみたくなってしまった。
でもアスファルトの上しか走ったことが無いし、そんな友達もいなくてどうすれば良いか分からない。


獣道のような地図に無い林道ではなく、地元の人が抜け道で使うような軽い林道であれば、初心者でも比較的

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林道探索の素晴らしさは、美味しさと綺麗さ


アスファルトの上を走る爽快感とは全く別物の感覚が味わえるのが、林道の面白いところです。


ガタガタ揺れる車を操りながら道を進み、森を抜けると綺麗な景色が突然現れるなんてことも。
おおよそこのような場所は開けていて、誰もが足を止めて車から降りてしまうことでしょう。


ガスバーナーを使ってお湯を沸かし、お気に入りのカップラーメンにお湯を入れる。
あえて多めに沸かしたお湯は、今日のために煎っておいたコーヒーを飲むため。


カップラーメンが出来上がるまでコーヒーをすすり、美味しい空気と綺麗な景色、鳥のさえずりや風の音、水の流れる音の全ては自分のものです。
余計な騒音が一切なく、自分だけの時間を楽しめる。


それが林道探索です。


しかしこれは険しい道を抜けた先にある1つのスポットに過ぎません。
しっかりと事前に準備をしておくことでトラブルを回避し、初心者でも経験者と同じように林道探索が楽しめるようになります。

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林道探索は絶対に1人では行かない


経験者であっても1人で林道探索をするのは危険です。


携帯の電波が届かなくなることは日常茶飯事ですから、万が一のことがあっても助けを呼べません。
1人では車が穴にハマってしまっただけでも脱出不可能となることも珍しくありませんから、必ず複数で行動し、お互いに助け合えるだけの人数で走るようにしましょう。


埋まった車を押してもらうこともできますし、牽引ロープやウインチがあれば引っ張ってもらうこともできます。


1人で林道を走ってトラブルに見舞われ、九死に一生を得たと言う話は検索すればいくらでも出てきます。
このような方の二の舞にならないように、必ず複数の人間、複数の車で行動するようにしてください。

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牽引ロープ、スコップ、オフロードタイヤは出来る限り用意しておきたい


車の台数も牽引ロープの数も、多ければ多いほど安心です。


例えば5台で林道探索をして、牽引ロープを持っているのは1人だけとしましょう。
もしも牽引ロープが切れてしまえば、スタックした(埋まった)車を助けることはほぼ不可能になり、全員の力を合わせて手で押すかスコップを使ってタイヤ周辺を固めなければなりません。


ここまでやって出れなければ車で車を押すしかありません。
ボディはボコボコにヘコみ、傷だらけになってしまうでしょう。


タイヤに関して言えば、純正のタイヤでも林道を走れないことはありません。
オフロードタイヤは悪路の走破性を高めるためのタイヤですから、あくまでも「推奨」です。


乾いた砂利道の上を走るだけなら問題無いですが、いつどこにぬかるみがあって、大きな穴があるか分かりません。
雨が降るたびに林道の路面は変化していきますから、いつもはフラットダートでも今回は悪路だったと言うことも。


このような状況で性能を発揮できるのは、やはりオフロードタイヤです。


本格的なM/T(マッドテレーン)タイヤではなくともA/T(オールテレーン)タイヤで十分です。
この2つのタイヤの違いは、A/Tは悪路走破性が高いながらも街乗りを重視したタイヤ。
M/Tは街乗りは一切考慮せず、とにかく悪路の走破性を高めることに突出したタイヤです。


それぞれメリットデメリットはありますが、ここではあくまでも「オフロードタイヤの重要性」を述べていますので、ここでは割愛します。

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リフトアップはしなくても良い


ジムニーは軽自動車の中で最も車高の高い車です。


一般的に車高の高さを表す数値として「最低地上高」が用いられますが、ジムニーの最低地上高は205mmです。
頻繁に比較対象となるハスラーは180mm。
25mmの差があります。


25mmは2.5cm、2.5cmは約1インチですから、ハスラーの車高を1インチリフトアップして、ようやくジムニーの高さと同じになります。


ジムニーはそのままでも車高が高いですから、初心者が行くようなフラットダートでは純正車高でも十分過ぎるほどです。


確かにリフトアップされたジムニーはカッコいいですが、見た目のファッション性を追求しないのであれば純正車高でも全く問題ありません。
いわゆる「どノーマル」の状態でも悪路の走破性はピカイチですから、林道探索をするからと言って無理にリフトアップをするくらいなら、まずはオフロードタイヤを優先しましょう。

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