新型ジムニーのスチールホイールは錆びやすい。対策にはこまめな洗車とコーティングを!

メンテナンス

新型ジムニーでアルミホイールが採用されているのは、XCグレードのみです。

XL,XGともにスチールホイールですので、アルミホイールと同じ扱いをしているとすぐに錆びてしまいます。

スチールホイールの錆対策や錆びてからの対処方法などをまとめておきます。

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スチールホイールとは

俗に言う鉄チンホイールです。

主原料が鉄ですから、アルミよりも重く錆の進行も速い特徴があります。

主に商用車などの車に装着されており、トラックやバスなどが一般的ですが、軽トラックをイメージしてもらえると分かりやすいかと思います。

新型ジムニーも上級グレードのXC以外はスチールホイールで、他車種でも廉価版ではスチールホイールが装着されていることが多いものです。

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純正のスチールホイールは特に錆びやすい

社外品のスチールホイールと比べて、純正のスチールホイールは塗装が薄いです。

しっかりと塗装してあると言うよりも、どちらかと言えば「ただ色が乗っている」だけと考えると良いかもしれません。

社外品の鉄チンホイールで有名な「デイトナホイール」も材質は鉄ですが、純正のスチールホイールと比べて錆の進行は圧倒的に遅いです。

ホイール自体が錆びるのではなく、締め付けボルト付近から錆びてくることが多いため、ホイール表面の塗装はしっかりとした塗膜と言えるでしょう。

しかし純正のスチールホイールは塗膜自体が薄いため、防錆効果も低く融雪剤などの影響によってすぐに錆びてしまいます。

錆びやすいスチールホイールを錆びないように維持していくのは難しいですが、しっかりとメンテナンスをしていけば必ず錆の発生を遅らせることができます。

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汚れたらすぐに洗う

ボディでも同じですが、汚れたまま放置するとシミになってしまいます。

黒い車のボンネットや屋根が白いシミになりやすいのは有名ですが、これと同じような現象がホイールにも発生しています。

ジムニーのスチールホイールに水を掛けてみてください。

ホイールの下に水が溜まり、拭き取らなければ蒸発するまでそこに居座り続けます。

もしもこれが融雪剤であれば、水分は蒸発しても塩分だけが残り続け塗装にダメージを与える結果となるでしょう。

何度も何度も繰り返していくうちに塗装は劣化し、錆びに変わっていきます。

このような自体を防ぐためには、汚れたら洗う。濡れたら拭き取るという対策をしていかなければなりません。

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コーティングは表面に保護膜を張る効果がある

ただでさえ塗膜の薄い純正スチールホイールですから、水を吹き上げるだけでは最善な対策とは言えません。

あくまでも一般的なメンテナンス方法です。

ホイールにコーティングを施すことで表面に薄い膜が作られ、紫外線や水のダメージから塗装を守ってくれます。

基本的に塗装は厚ければ厚いほど防錆効果が高いですから、鉄から最上層まで厚さを確保することで防錆に繋がります。

コーティングをすることで薄い被膜が作られ、僅かではありますが鉄から最上層までの厚さが増し、錆びに繋がりにくくなります。

さらにコーティングを施すことによって塗装面の水が弾き、余計な水分が残りにくくなるというメリットもあるため、スチールホイールの錆対策にはコーティングは必須です。

学生時代、長期連休になると学校の廊下にはワックスが塗られ、登校すると驚いていたものです。

ワックスは艶を出すだけのものではなく、表面を保護して傷や紫外線から部材を守る効果もあるため、寿命を伸ばすためには必ず施工しておくべきなのです。

ホイール、ボディ、学校の廊下、傘や靴など、綺麗に長く使い続けるためにコーティングは必須と言えるでしょう。

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スチールホイールのコーティングはスプレーワックスでも良い

もちろんシュアラスターなどの固形のワックスが最適ですが、費用対効果などを考えるとスプレーワックスでも充分な効果が期待できます。

洗車好きにコーティングのオススメは?と聞くと必ず返ってくるのは「ワコーズのバリアスコート」

安い、速い、簡単、長持ち。

お風呂掃除のようにシュッとスプレーを吹き付け、すぐに専用クロスで拭き上げるだけです。

ホイールだけではなくボディにも使えますから、洗車のついでにコーティングを行えますから、時短ワックスとしても活躍してくれます。

スプレーワックスや固形ワックスでよく見かけるのは「無塗装樹脂には使用不可」という注意書きです。

ムラになってしまい2度と元には戻らなくなってしまいますが、バリアスコートは無塗装樹脂に使っても問題ありません。

問題ないどころか無塗装樹脂のコーティングにも最適で、塗るだけで深みのある黒い樹脂に生まれ変わります。

特に新型ジムニーは無塗装部分が多く、シエラにいたってはオーバーフェンダーまでもが無塗装樹脂です。

これらの部品にも最適なコーティングと言えばバリアスコートですから、バリアスコートを選ばない手はないでしょう。

WAKO’S Various coat A141ワコーズ バリアスコート《プラスチック、塗装、金属の洗浄・保護・コーティング剤》らくらくコーティング!※大変人気商品のため、お1人様1個限りでお願いします。
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さらに錆対策ををしたければ塗装をする

ベストなのは購入段階でしっかりと塗装をしてもらうことです。

塗装費用は工数が増えれば増えるほど料金も上がっていきますから、綺麗な状態であれば必要最低限の費用で済みます。

錆の程度や進行具合、どれだけ多くの錆が出ているかなど、状態が悪くなればなるほど手間がかかってしまうため、早めの塗装がベストです。

ホイールの塗装は安くても1本1万円くらいですので、どうしてもというこだわりがなければ錆の進行を見て買い換えるという選択もありです。

しっかりと塗装をすることによってホイールの寿命は数年単位で伸びていきますから、10年同じホイールを使い続けるのであれば塗装した方が安く済みます。

錆てしまってからでは塗装するか買い換えるかの2択になってしまいますから、錆びる前に必ずコーティングや塗装を行いましょう。

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