新型ジムニーJB64にJA11のホイールを取り付けると異音がする不具合について

コラム

JA型のジムニーのようにカクカクしたデザインが人気の新型ジムニー。

JB23型のデザインがしっくり来なくて、JA型から乗り換えた人も多いのではないでしょうか。

 

長年愛用していたJA11型のホイールをJB64に履かせたいという意見も多いはずです。

しかしJA11型の純正ホイールをそのままJB64型に履かせてしまうと異音がしてしまいます。

 

スポンサーリンク

なぜ異音かするのか

 

異音と言ってもガタガタ鳴ったりゴーゴー鳴ったりというような大きな音ではなく、キュルキュルとした音です。

ホイールが干渉しているならもっと違う音になりそうなので気付きにくいですが、ホイールがブレーキに点当たりしているため、わずかに異音が発生するようです。

 

さらに25km以上で走ると鳴り始めるため、走行音や車内の音楽でも気付かないレベルの異音ですから、聞き逃さないように注意してなければまず分からないでしょう。

 

JA11型のホイールサイズは、16インチの5J、オフセットが+19です。

そしてJB64の純正ホイールは、16インチの5.5J、オフセットが+22

このオフセットの違いで、ブレーキ部分に当たってしまっているのが原因ではないでしょうか。

 

もちろんオフセットだけではなくホイールの形状も大きな原因ですから、そのまま履かせてしまうと故障にも繋がる恐れもありますので、絶対に止めておきましょう。

 

スポンサーリンク

JB64にJA11の純正ホイールを履かせるには

 

スペーサーを利用しましょう。

 

正式名称は「ワイドトレッドスペーサー」で、簡単に言うとホイールを外側に出すパーツです。

ホイールを装着する前にスペーサーを当て込めば、本来奥まで入ったホイールがスペーサーによって少しだけ手前で止まります。

 

スペーサーにも様々な厚さがあり、1mm,3mm、5mm,などそれ以上の厚さのスペーサーもありますが、今回の異音ではそこまで厚いものを使う必要はありません。

点当たりしていてキュルキュルとわずかな異音だけですから、5mm程度のスペーサーを当て込むだけでも十分効果があります。

 

あまりにも厚いスペーサーを使うと、タイヤがはみ出してしまったり、ボルトの長さが足りなくてタイヤが脱落する危険性もありますので、必要最低限のスペーサーを選ぶようにしましょう。

なお、新型ジムニーはPCD 139.7 の5穴(5h)ですので、間違えて買わないようにしてください。

 

コメント