新型ジムニー、JB64のフロントデフがリコールに。該当車種は20台だけど他のジムニーは大丈夫なの?

コラム
Counselling / Pixabay

2018年12月26日、スズキからJB64のリコール情報が発表されました。

概要によると、車体下部にある「フロントデファレンシャル」と呼ばれる部品の組み付けが不適切で、最悪の場合には走行不能となる恐れもあるリコールです。

 

今回のフロントデフ組み付け間違いはなぜ発生したのか?

また、該当車種以外の新型ジムニーはフロントデフの破損は無いのかという疑問についてお話していきます。

 

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リコールの概要

リコール開始日平成30年12月26日
不具合の内容フロントデファレンシャルの組み付け作業管理が不適切なため、減速比の異なるフロントデファレンシャルを組み付けたものがあります。そのため、四輪駆動走行時に前輪と後輪に回転差が生じて走行性能が低下し、最悪の場合、駆動系部品が損傷し、走行不能となるおそれがあります。
改善の内容全車両、フロントデファレンシャルを正規品に交換します。

http://www.suzuki.co.jp/recall/car/2018/1226/

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リコール車種に該当しているかの確認方法

車名型式通称名リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲
及び製作期間
リコール対象車の台数備考
スズキ3BA-JB64WジムニーJB64W-111194~JB64W-111356
平成30年11月2日~平成30年11月8日
20

http://www.suzuki.co.jp/recall/car/2018/1226/

 

車検証に記載されている車体番号、「JB64w-oooooo」の後ろ6ケタにが該当すればリコールの対象です。

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なぜフロントデフの組み付け間違いが発生したのか

生産管理体制が不十分だったという事ですから、いわゆる「確認不足」ではないでしょうか。

人間が行う作業にはミスが付きものですし、100%防ぐということは絶対に不可能です。

 

しかしスズキも大手企業で ISO9001 や ISO14001 などの国際規格認証を取得しています。

ISOを取得している事業者は、リコールなどの大きな事案が発生した場合には「再発防止策」を練らなければいけませんので、同じような作業ミスは起こらないと考えて良いでしょう。

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リコールの対象だったらどうすれば良いの?

車を買ったお店に持っていきましょう。

数日でリコール対策品へ交換してくれます。

 

今回の事例は製品の不良ではなく組み付け間違いですから、交換すれば全く問題なく使用出来ます。

リコールは精神的に不安な気持ちにもなりますが、むしろ新品部品に無料で交換してくれるので得していると考えても良いくらいです。

 

交換するだけで通常のジムニーへ戻りますから、決して不安になる必要はありません。

安心して乗り続けましょう。

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