新型ジムニー、社外オーバーフェンダーの注意点。材質の違いで質感や艶に違和感を感じる人が多数!?

カスタムパーツ

新型ジムニーの純正バンパーはザラザラとした質感で、ボディのようにツルッとした仕上がりではありません。

この独特な質感と社外品のオーバーフェンダーでは素材が違うため、取り付けると違和感を感じることもあります。

 

感じ方は人それぞれ違うものですが、社外品だからと諦めるのか、違和感の無いように取り付けたいというこだわりがある人もいるでしょう。

社外オーバフェンダーとバンパーはどの程度の違いが見られるのか。また、質感や艶を合わせるためにはどうすれば良いのかを詳しく解説していきます。

 

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純正バンパーはABS、社外品の材質はFRP

 

ABS樹脂は柔らかく、FRPは硬いといった特徴があります。

FRPは加工のしやすさからカスタムパーツに多く使われていますが、純正バンパーのような仕上がりにはなりません。

 

材質が違えば見た目の印象も変わりますので、同じ黒でも近くで見れば質感の違いは明らかです。

ジムニーシエラに取り付けられているオーバーフェンダーのように、質感も艶も全く同じになるということは絶対にあり得ませんので、社外品と割り切って諦めるしかないでしょう。

 

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同じ色で塗装しても違和感を感じる

 

では仮に、純正のバンパーとオーバフェンダーを同じ色で塗装するとどうでしょうか。

艶有りの黒であったり、艶消しの黒であったり。ボディ同色にするというのもアリですね。

 

しかし同じ色に塗装したとしても、バンパーはゴツゴツした塗装面なのにオーバフェンダーはツルッとした仕上がりになってしまいます。

塗装をしたから同じ見た目になるのではなく、素材や塗装面の状態が違えば結果も違います。

せっかく同じ色で塗装したにも関わらず、満足のいく結果にならないように注意しておかなければなりません。

 

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質感を合わせるには特殊な塗装をするしかない

 

オーバーフェンダーの質感をバンパーと同じにする方法が無いわけではありません。

ゴツゴツしたバンパーとツルッとしたオーバーフェンダーの質感を合わせるには、バンパーをツルッとさせるかオーバーフェンダーをゴツゴツさせるかのどちらかです。

 

バンパーをツルッとさせるには、バンパー本体を研磨していかなければなりませんので、途方もない作業です。

オーバーフェンダーをゴツゴツさせるには「チッピングコート」と呼ばれる特殊な塗料がありますので、チッピングコートの塗装後に艶消し黒を塗装すれば、バンパーと似たよう質感に生まれ変わります。

 

 

チッピングコートはタイヤから巻き上がった小石などでボディに傷が付くことを防止するために、新車の塗装でも使われているものです。

一般的にはサイドシル(ドアの下の鉄板部分)に塗装されていて、錆や傷からボディを守ってくれる効果があります。

 

この塗料をオーバーフェンダーに吹き付けることによってゴツゴツした仕上がりになりますので、バンパーの質感とある程度まで似せることができます。

まるで純正品のように同じ質感を求めるのであればプロに依頼するしかありませんが、ほとんどの人はチッピングコートの自家塗装でも満足するレベルですから、DIYの塗装にチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。

 

 

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