新型ジムニーの中古車や新古車を探すコツは?納車待ちなのになぜ新古車が出てくるのか

コラム
Tumisu / Pixabay

2018年7月に新型ジムニーが発表されたと同時に、予想を上回る注文数で納車が半年待ちとも言われています。

7月頃に注文をした人たちが2019年の1月に納車ラッシュとなっている現状ですから、やはり半年待ちは覚悟しておくべきでしょう。

 

さらに2019年の1月からジムニーの増産体制が強化され、納期も短縮すると言われていますが、まだまだ噂の段階でしかありません。

 

さて、ここまで人気の新型ジムニーですが、実際には中古車市場に多く出回っています。

なぜ新車ですら半年待ちなのに、新古車や中古車が出てくるのでしょうか?

 

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販売店がノルマ達成のために購入し、売却する

 

ディーラーの営業マンが車を購入するという話はよく聞きますが、なにも販売店はディーラーだけではありません。

スズキの看板をあげている整備工場や板金塗装工場なども例外なく販売店に該当します。

 

さらには、一部の板金塗装工場ではディーラーから仕事を貰っているため、定期的に新車の購入を促されることも珍しくないのです。

 

実際に僕がスズキの下請けとして働いていた頃、代車はスズキのリース車でした。

仕事をもらう代わりに、数年に1度は車を購入したりリースの契約を結ばされます。

 

新型ジムニーも例外ではなく、自社で購入するとユーザーの目に付いてしまって評判は良くありませんから、あえて下請けの工場に購入させるという方法も存在しています。

数字上は一般客が購入した台数に含まれるわけですし、ディーラーのお客さんも「新型ジムニーが納車されるのか」程度にしか感じません。

 

このように、ディーラーが新車を登録しなくても間接的に台数を伸ばすことができ、そこから新古車が出てくるのです。

 

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新古車は出てきてもまだまだ高い

 

この記事を書いているのは2019年の1月です。

 

予約から半年経っても納車されないユーザーが多いですから、新古車を新車価格よりも高く設定して販売している業者ばかりです。

140万円の新車が200万円で売られているのですから、いかに希少価値が高いか分かるでしょう。

 

人は貪欲です。

 

多少高くても欲しいものは手に入れたいですから、価格は二の次で今欲しいものが欲しいのです。

200万円で売れるから200万円で販売していますし、これでもどんどん買っていくのですから、僕には不思議で仕方ありません。

お金に糸目を付けないユーザーばかりが購入していきますから、一般ユーザーは新車を予約して半年以上待つか、中古車が多く出回ってきた頃に買うしかないでしょう。

 

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中古車はいつ出てくる?

 

新車の発売からおよそ3年です。

 

この3年という数字は1回目の車検時期となりますので、車検に合わせて車を買い換える人たちが手放すことで市場に流通します。

もちろん3年未満で売却する人も中にはいますが、車検時期の売却に比べて圧倒的に数が少ないため、ほとんど見かけることはないでしょう。

 

3年経ったころから徐々に増え始め、5年後にはかなりの数が出回っていると予想されます。

 

新型ジムニーのデザイン性のみに惚れ込んで購入した層は、燃費の悪さや乗り心地の悪さから売却を検討する人も少なくありません。

新古車を狙うのであれば、中古車情報を常にチェックし、中古車を狙うのであれば数年待つのが良いでしょう。

 

 

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